2022年8月31日
コロナ禍での子育て
6歳の男の子の子育て中の母です。
昨今コロナが猛威をふるい、子育て中、また妊婦生活を送っている方々は多くの不安を持たれているのではないでしょうか。
私が妊婦生活を送っていた時も色々な不安でいっぱいでしたが、今はそれにプラスしてコロナに対する不安が大きくなっているのが現状ではないでしょうか。
現に私も子育てする中で、感染の不安と隣り合わせの毎日です。
いつまで続くのか先が見えない不安と、感染対策に対するストレスなど、いろいろな所へ連れて行ってあげたい思いもあったのですが、どうしても人が多く集まる所へ行くということに抵抗があり、どう子どもたちに楽しい思いを経験させてやれるのか日々悩んでいました。
子育て中や、上のお子さんを抱えての妊婦生活を送っている方なども同じような不安を持っているのではないかと思い、私のこの夏の子どもと過ごした思い出を少し書かせてもらいました。
まずは地元でのブドウ狩り🍇です。
私の地元はぶどうが特産で、毎年美味しいぶどうがとれます。
屋外のため、あまり感染リスクが高くなく、自分で取ったぶどうをその場で食べられるという経験が出来ました。
そして、次は実家での稲刈り体験です。
田植えの時、自分で植えたところの稲を刈りました。
植えた時はあんなに小さかった苗が、自分の背丈ほどになったことへ驚きながら、一生懸命刈っていました。
このコロナ禍だからこそ、普段なかなか出来ないことに目を向け、それが楽しく体験できたのではないかと思います。
まだまだこのコロナとの戦いは続いていくと思います。
みなさん、不安なことも沢山あると思います。
だからこそWithコロナで、どう子育てを楽しめるか、頑張ってみんなで乗り切しましょう。